社二病の文句徒然

ひよっこ社会人が、社会の中心で文句を叫ぶよ。瞳を閉じて、妄想を描いていたい。

偉そうな上司-役職?役員?だからなんなの?偉そうな上司は自分に自信がない-

私の会社だけなのかもしれませんが、

役職持ち・役員はどうしてこうも偉そうなのでしょうか?

実際に偉いんですけどね、立場上は。

見ていて非常に不愉快です。

 

そもそも下の意見を直接聞こうとしない

 

もちろん、立場も上ですし責任も決断もしなければならない存在なので、私達が敬う態度を取る必要はあるとは思います。

実際に、敬ってなくとも円滑に物事を進めるために立場に見合った態度をしてあげるのも仕事のうちと考えています。

 

挨拶もふてぶてしく、仕事を頼むにも鼻先で扱うかのような態度。

きっと、今のお偉いさんたちが若い時の上司は、もっと偉そうだったかと察します。

なので、

「俺らの時に比べたら、そんな比じゃない。」「いまどきの若いもんは」

という発想にたどり着くのでしょう。

きっと、いつの時代でも上の人はこう思うのかと思いますが。

 

海外企業のお偉いさんは、フランクで非常に話しやすい空気を作る方が多いです。しかし、日本では立場を崇めて欲しがる人が多く、下の意見を直接聞こうという態度が見受けられません。

 

部下の意見を聞くときも、

チームリーダー→課長→部長→部長のもう一個上の部長→役員→社長

とフィルターにフィルターを重ねて上の都合のいいように話が伝えられる形式です。

会社が大きいほど、仕方がないことなのですが。

しかし、下の意見を直接聞ける数少ないチャンスですら、偉そうにしてるので、もはや聞く気などないとしか思えません。

 

海外企業のお偉いさんは、会議の休憩中などにフランクに私達に話しかけてくれます。英語ですが!

こうゆう、偉くもあり下とコミュニケーションを取ろうとしてくださる風潮は、日本も学ぶべきです。

 

認められている上司は

本当に稀ですが、日本企業のそういった悪い風潮に対し疑問を持ち、可能な範囲で私達したっぱとコミュニケーションをとってくださる方もいます。

そういった方は、やはり、大きな仕事も任され、どんどん出世してくらしいです。

(私はそういった方の出世後の姿しか知らないので)

 

結局、

 

先輩でも上司でもそうですが、

偉そうな奴は、自信がない

のかと。

あと、偉そうな態度というのは

品がない

です。見ていて不愉快なので帰って欲しい。

 

人のふり見て我がふりなおせ

その老害たちに私ができることなんておそらく無いでしょう。

しかし、私はそういった態度を遺伝させないことが、気付けた者の使命と考えています。私はまだ企業では下っ端の下っ端です。しかし、何年かすると、どんどん優秀な後輩が出てきます。そこで自分だけの光る才能を持たずして、その時を迎えると偉そうな態度を盾にして、自分のプライド・自分自身の精神を守るのかもしれません。

自分だけの光る才能・能力を見いだす。それが、いま私のできることです。

 

将来、嫌な奴が日本社会から減り、働きやすくなるように。

 

 

 

PS:読んでいただき、ありがとうございます。