社二病の文句徒然

ひよっこ社会人が、社会の中心で文句を叫ぶよ。瞳を閉じて、妄想を描いていたい。

企業の、組織の黒い陰謀

久々の更新です。

今日、上司と某企業に訪問しました。
その帰り、お昼を一緒に食べました。
普段、特に話すこともない上司。
ちなみに私はこの上司のことを慕っていますし、尊敬しています。

ご飯を食べながら、いろいろと社会の企業の組織の黒い面を垣間見ました。
詳しくは、今度飲みながらでも、とはぐらかされたのですが。

まず、潰しにかかる連中が必ずいること。
上司の場合、連中は彼の成果に対し、平気で嘘をつき、そして潰す。
そして、上司は、自身の成果が正しいものだということを示すエビデンスを作ったり集めたりするのにたくさんの時間を使う。その間に本来、しなければならない仕事が進まず結局連中に足を引っ張られる。
それが一度ならまだしも、二度も三度もそんな目に遭ったそうだ。
退職するつもりでいたらしいが、新部署のリーダーとして任命されたことから、いまも会社に残っている。

これは一例にすぎず、私の上司以外にも同じような目に遭っている人もいるし、同じように潰しにかかる連中で溢れているらしい。
上司曰く
「どこの企業でもあるんですよ、ぜったい。」
とのこと。
もう、怖くて何も信じられなくなりました。


つぎは、怒鳴り散らす上司はたくさんいるとのこと。
怒鳴られた経験なんてない私にとっては、それがたくさんいることが信じられない。
怒鳴って何になるの?
自信がないから吠えるの?
普通に、冷静に、部下の失敗ならば叱責すればいいじゃないの?
と疑問だらけでした。

最近わたしは、横柄な態度を取られただけで、頭が真っ白になり何も考えられなくなる。
医者曰く、解離性の神経症らしい。

いまは下っ端の私だから、偉い人から怒鳴られることもないけど、いずれ働き続けていればそんな日も来るだろう。
その時、本当に私は心が粉々になるのではないかと不安になる。

実際に、それで鬱病になって辞めた人はたくさんいるらしい。
辞めたら辞めたで、ご自由にどうぞ。
といったところが伺える。

もう、働く自信が本当になくなってきました。
将来が怖くて、希望を見出せなくて。
それでも働いている方々を本当に尊敬します。

日本社会が、企業が、もっと人に優しくなりますように。
どうかどうか、神様、お願いします。