社二病の文句徒然

ひよっこ社会人が、社会の中心で文句を叫ぶよ。瞳を閉じて、妄想を描いていたい。

鬱病になって

私は文句を心の中で唱えていたら、いつの間にか鬱病になっていました。

現在も通院中です。

 

まず、朝が起きられなくなりました。

布団と体が一体化してしまったような、重力がいつもより何倍もあるような。

それでも私は「体調不良」と思って会社に行き続けました。

1年位。

先輩や直属の上司が心配はしてくれるものの、

誰にも愚痴ることのできない環境や、業務の難しさなどから

1人で苦しんでいました。

 

休職は状態を見かねて医師から言われました。

それまでずっと休職を頑なに拒んでいたのですが、

(今していることは自分のやりたかったことで、投げ出す訳にはいかない!、なんて思っていたなぁ。)

ドクターストップで休職を余儀なくされました。

 

休職中は起きることもできず、ただただ悪夢と体の痛みに耐えていました。

悪夢では主に、男性に対して暴力を振るうものでした。

きっと、我慢していたのを夢で発散させていたのだと思います。

 

今でこそ、そんな夢も見なくなりましたが。

 

そして、休職満期を迎え、強制的に復帰させられたわけです。

退職しても行くあてなどないので、起き上がれるようになったので、

とりあえず復帰することにしました。

 

復帰してからは上司の配慮もあり、なんとか通勤できるようにはなりました。

 

が。

 

仕事がない。

 

仕事を与えてもらえない。

 

心配されすぎる。

 

というより、信用をなくしたのかもしれません。

 

現在、ココです。

 

復職して半年が経過しますが、仕事は与えられず、

ただただ窓辺の席に座っています。

苦痛でなりません。

 

ちなみに私が勤めている会社は、誰もが知っている、あの会社です。

 

「もう、辞めよう」

 

ようやく「転職」という言葉が私の中に生まれました。

前を向けるようになった、とも言えるかもしれません。

 

あ、ちなみに人事にもいじめられていますw

休職したので、勤怠をがっつり見られています。

もう、この会社にいる意味ほんとないです。

 

そんなこんな、また更新しますので

社二病の文句徒然をよろしくお願いします。