社二病の文句徒然

ひよっこ社会人が、社会の中心で文句を叫ぶよ。瞳を閉じて、妄想を描いていたい。

発言することが怖くなる-会議にて-

「発言しないは石ころ以下」と教えられ

私は会議にて発言をしようと努力はしています。

が!

以前、「こんな人とは働きたくない-高級時計編-」で書きました、

失礼な先輩が、しょっちゅう、ひよっこの私を

目くじらをたて、貧乏揺すりをしながら、指を凄まじくカンカン音を立てながら、

まくしたてるので、発言するのが億劫になってきました。

(私の発言が本当に間違っているかもしれませんが)

 言い訳

 

でも、それを言い訳にしちゃだめだとも思っています。それは。

金を貰って会議に出ている以上、

発言をしなければ二酸化炭素を出している分、

その辺の石ころより無駄な存在です。

 

でも、「もう石ころ以下でいいや。」とかどこかで思い始めて、

会社のためとか、責任感とか、知ったこっちゃねぇ状態になっています。

ほんと、だめです。

 

「言えばよかった」じゃダメ

新しいものを開発するためのスケジュール会議。

会社のお偉いさんに提出しないといけないもの。

でも、その会議ではみんな、

「お偉いさんに怒られないためには、どうやってごまかすか」

の議論に夢中でした。

 

ていうか、怒られる怒られないじゃなくて、

達成すべきもののために逆算しなきゃ駄目なんじゃないの?

と思いつつ、石ころ以下の私は議論を傍観していました。

発言したいこともありましたが、石ころ以下をしていました。

 

そして、議論の結果をお偉いさんへの報告前に部長に報告。

案の定、怒られました。

そこでは、私が思っていたこと、発言しようとしていたことと同じことを指摘されました。

 

言えばよかった、では駄目です。

言わなかったから、発想できないのと同じです。

でも、ひよっこの私が発言しても耳を貸そうともしません。

特に、あの、失礼な奴。どうせ、また、いじめるんだ。

立場が下の人間が周囲を説得させるためには

人並み以上の論理性が問われます。

ていうか、後輩の意見を受け入れることができない。

プライドだけ高い奴、多いので。

 

追い風が吹こうとも、もう少し、がんばって発言しようと考えを改めました。

 

 

PS;愚痴に付き合ってくださり、ありがとうございます。